事故物件について

¨金融事故物件¨の¨任意売却¨で¨リースバック¨!

すぐ手放すために
2020年06月16日

¨金融事故物件¨のリースバック¨!

任意売却は金融事故物件です。
任意売却にリースバックが
キーワード検索されますが、
リースバックが契約できない事由に
金融機関(銀行等)の債権者からの
抵当権の抹消の承諾が得られない。
金融機関(銀行等)の債権者から
任意売却時の買主(購入者)が
不動産業者の場合、
転売目的であり利益がでる可能性が高く、
不良債権処理としての価格の妥当性が
保たれないため承諾を得られない。
賃貸借契約(リース契約)に
保証会社や家賃の集金代行手続きの
契約が必要な場合、
信販系保証会社の場合は返済遅延などの情報が、
信用情報機関
(クレジットカード会社・消費者金融会社など)に
登録されていて審査が落ちてしまう。
任意売却を選択された売主は
住宅ローンの返済が難しくなった場合が殆どで、
家賃のお支払いも困難になる可能性が非常に高いと
予想されるため審査不可とされる場合が多いです。

  

本来、リースバック会社の買主は他の一般的な仲介で
の流通取引価格よりも2~4割程と安く物件を仕入れ、
近隣相場の投資物件に比べて家賃収入の利回りが高い
任意売却物件は、喉から手が出るほど欲しい物件でした。
しかし、任意売却は金融機関(銀行等)が
競売と比較して元金(債権)を多く回収できる配分評価で、
残債務の元金を下回る金額で抵当権を抹消します。
リースバック会社の買主と債権者の金融機関(銀行等)
双方の利益が相関関係であるため、
均衡を図るには実績と経験が必要になります。

銀行等の金融機関、
任意売却業者等の不動産会社から勧められ、
リースバックを検討中のお客さまから
セカンドオピニオンとして、
ご相談も多数いただいております。
当社でのご相談は取引成立まで無料です。